中央区港島(ポートアイランド)でも、住民主体の運動教室が再開となりました。
再開にあたっては、港島あんしんすこやかセンターさんがサポートして下さいました。
数カ月ぶりの再開となり、会場のセッティングはサポーターの方が行ってくださいました。
皆さん、楽しみな気持ちと、少しだけの緊張(?)が混ざってるような雰囲気でした。
椅子の配置など、入念に確認して下さいました。
感染症の拡大予防として、受付時には参加者全員の方のお名前、電話番号等の記入を行いました。(体温の確認も)
十分なソーシャルディスタンスの確保が難しかったため、
今回もマスクを着用しての活動となりました。
そのため、息の上がるような運動や発声を控えたメニューを
サポーターの方が考え実践してくださいました。
一方、マスクの着用は、参加者の方だけでなく、
指導側(サポーター)への影響が少なくありません。
マスクをした状態で人前で声を出し続けると、想像している以上に熱気がこもります。
連続して指導を続けることは、サポーター自身への負担が大きくなります。
こまめな休憩と、可能であれば交代制での指導が必要になりそうです。
受付時に参加された方からお聞きした声として
「再開するのを本当に楽しみにしていました。今日はありがとうございます」
というお言葉を頂き、皆さんが集いの場を求めておられることを改めて実感しました。
教室の終了後は、サポーターの方々が中心に消毒作業を行ってくださいました。
皆さんの自主的な取り組みのおかげで成り立っています。
皆さんのご協力の下、無事に活動を終えることが出来ました。
今後も、住民の皆さんや、あんしんすこやかセンターさんのアドバイスを頂きながら
withコロナ時代の活動継続を模索していきたいと思います。
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