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共同研究が The Journal of Arthroplasty に掲載されました。

執筆者の写真: 永井宏達永井宏達

人工股関節全置換術後の最終目標の一つに"関節を忘れて生活できる"があり、

それには膝伸展筋力が関与するという共著論文が

The Journal of Arthroplastyから出版されました。


筋力を強く維持することが、痛みや脚長差とは独立して

生活において関節を意識せず生活できることにつながる、という結果は、

リハビリテーションの介入によるアウトカムの可変性を示唆していると思います。


筆頭は和田治さん(あんしん病院)です。

和田さんは私が大学院生だった時の一つ下の後輩です。

大学院修了後も付き合いがあり、これまでにも共同で研究をする機会がありました。


いつも精力的に活動されており、私自身が大いに刺激を受けている存在です。









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