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執筆者の写真永井宏達

洲本市と大学との「地域連携協力に関する協定」

2021年より洲本市におけるフレイル、オーラルフレイル対策に関わらせて頂いていました。

そして先日、兵庫医科大学と洲本市が正式に協定を結ぶに至りました。


この協定は、地域福祉や教育の分野においてそれぞれが持つ人材や知識、情報などの資源を活用し相互に協力することにより、市民の健康増進と地域の活性化に寄与することを目的としています。

これからより強力に連携していく体制が正式に整った形になります。


これまでの経緯を経て、この日に学長と市長が並んでおられるお姿を見て、胸が熱くなりました。

住民の皆さんの健康増進に貢献できるよう、そして教育研究を発展させられるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。



<兵庫医科大学 お知らせより>  https://www.hyo-med.ac.jp/news/2746/



締結式の後、いつもお世話になっている洲本市役所介護福祉課の畑山浩志さんと。

私が尊敬しているお方です。

市役所の方々からはいつも多くの学びを頂いています。



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