卒業研究が『日本老年医学会雑誌』に原著論文として掲載されました
- 永井宏達
- 10 時間前
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ゼミOB生である北森太樹さん、徳永瑞樹さんが卒業研究として取り組んだ論文が、
『日本老年医学会雑誌』第63巻1号に掲載されました。
本研究は、兵庫医科大学と洲本市との協定に基づく取り組みの一部になります。
論文の概要
• 誌名: 日本老年医学会雑誌(2026年 63巻1号)
• 題名: 地域在住高齢者におけるフレイルの認知度とフレイルの関連性
研究のポイント
本研究は、地域在住高齢者1,758名を対象に、フレイルという言葉の「認知度」と「実際の身体状態」の関連を回帰分析を用いて検証したものです。
• 主な結果:
フレイルを「全く知らない」群は、「言葉と意味を知っている」群と比較して、フレイルの該当オッズが2.06倍、オーラルフレイル(口の機能低下)の該当オッズが1.91倍有意に高いことが明らかになりました。
• 臨床的意義:
単に身体機能を評価するだけでなく、フレイルに関する正確な知識を普及させ、高齢者本人の認識を高めることが、フレイル予防および対策において重要な戦略となる可能性を示唆しています。




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