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修了生の論文が Journal of Aging and Physical Activity に掲載されました
本学リハビリテーション科学研究科 修士課程を修了した山木健司さん(永井宏達教授 指導院生/現・愛仁会リハビリテーション病院)の修士論文が、 Journal of Aging and Physical Activity にオンライン先行公開されました。 本研究では、急性期脳卒中患者を対象に、入院中の身体活動量と骨格筋量の変化との関連を検討しました。 その結果、急性期脳卒中患者では、入院中に骨格筋量が有意に減少していることが示されました。 また、特に軽症脳卒中患者においては、軽強度身体活動(Light-intensity Physical Activity)が多いほど、骨格筋量の減少が小さいことが明らかとなりました。 急性期医療の現場では、早期離床の重要性が広く認識されています。 本研究の成果は、単に「離床する」ことにとどまらず、日常生活動作や軽い活動を通じて不活動を減らすことの重要性を示唆するものです。 急性期脳卒中患者の身体機能低下や骨格筋量減少を予防するうえで、臨床的にも意義のある知見であると考えています。 身体活動量のデータを臨床現場で収集す
永井宏達
6月3日


坪山直生先生を囲む会を開催しました
2026年3月に佛教大学を定年退官された坪山直生先生を囲み、研究室のOB・OGや関係の先生方と、京都でお祝いの会を開催しました。 坪山先生は、京都大学から佛教大学へご異動され、長年にわたり教育・研究にご尽力されてきました。 今回の会は、同門である名古屋大学の立松典篤さん、秘書の宮田さんと一緒に企画し、 京都大学のメンバーを中心に、当時の大学院生や教員が久しぶりに集まりました。 会の名称は、あえて「退職記念パーティー」ではなく、「坪山先生を囲む会」としました。 ホテルでの格式張った会ではなく、坪山ゼミらしく、カジュアルに交流できる場所で、服装も気軽なスタイルにしました。 終始和やかな雰囲気の中、近況を語り合いながら、懐かしく、楽しい時間となりました。 私自身は、2007年から2012年まで、京都大学大学院の研究室の院生として坪山先生にお世話になりました。 研究室の一期生として入学し、研究者としての歩みだけでなく、その後の人生にも大きな影響を与えていただきました。 修士課程の頃には、私の研究フィールドの確保に奔走してくださったことを、今でもよく覚えて
永井宏達
6月3日


卒業研究が『日本老年医学会雑誌』に原著論文として掲載されました
ゼミOB生である北森太樹さん、徳永瑞樹さんが卒業研究として取り組んだ論文が、 『日本老年医学会雑誌』第63巻1号に掲載されました。 本研究は、兵庫医科大学と洲本市との協定に基づく取り組みの一部になります。 論文の概要 • 誌名: 日本老年医学会雑誌(2026年 63巻1号) • 題名: 地域在住高齢者におけるフレイルの認知度とフレイルの関連性 研究のポイント 本研究は、地域在住高齢者1,758名を対象に、フレイルという言葉の「認知度」と「実際の身体状態」の関連を回帰分析を用いて検証したものです。 • 主な結果: フレイルを「全く知らない」群は、「言葉と意味を知っている」群と比較して、フレイルの該当オッズが2.06倍、オーラルフレイル(口の機能低下)の該当オッズが1.91倍有意に高いことが明らかになりました。 • 臨床的意義: 単に身体機能を評価するだけでなく、フレイルに関する正確な知識を普及させ、高齢者本人の認識を高めることが、フレイル予防および対策において重要な戦略となる可能性を示唆しています。
永井宏達
4月14日


大学院生の修了と歓送迎会
2025年度は、修士課程の大学院生2名が無事に修了しました。 両名とも社会人大学院生として、臨床業務と修士の研究を見事に両立されていました。 学内の修士論文発表会でもいずれも高い評価を得ており、現在は論文投稿を進めています。 今年度からは博士課程の学生も加わり、博士学生を中心としたチームで研究を互いに支え合う体制を初めて取りました。 修士課程の学生にとって、博士学生の存在は非常に大きかったように思います。 私自身も、研究室全体のギアが一段上がったような感覚があった一年でした。 特に修論および最終プレゼンの準備段階においては、2年間を通して彼らの成長を実感する機会が幾度もあり、とても嬉しく思いました。 学位授与式 恒例の歓送迎会では、M1の学生が毎年クイズ大会を企画してくれます。 今年もオリジナリティあふれる内容で、大いに盛り上がりました。 (どんだけ凝ってるねん、と毎年突っ込んでいます笑) クイズ大会の様子 ゼミ院生達と 私自身、彼らの成長をどこまで支援できているのか、日々自問しながら教育に向き合っています。 自分が教えられることには限りがあり、
永井宏達
3月30日
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